HISTORY
協会のあゆみ
沿革
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昭和21年(1946)
- ⽇東鉄⼯(株)社⻑松平勇雄⽒ほか5社が発起⼈となり、全国の同業者の有志(リヤカー業界、ゴム⾞輪業界、軽⾞両業界、農機具業界)に呼びかけ40数社の参加を得、「⼩型⾞輛協議会」を設⽴。 初代会⻑に松平勇雄⽒を選出。
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昭和29年(1954)
- ⼯業技術院が設置した⼩型運搬⾞JIS専⾨委員会に当業界より⽣産者代表9名を派遣、審議に参画、5つのJIS規格が制定された。
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昭和30年(1955)
- ⼯業技術院が前年7⽉、⼯業標準化法第9条のJIS表⽰指定品⽬に⼩型運搬⾞を指定したのを受け、JIS表⽰許可⼯場11社が誕⽣。
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昭和36年(1961)
- 第1回 協会会報を発刊(⽉1回定期発⾏)。
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昭和38年(1963)
- 業界の⽣産機種も多様の関連機器を⽣産するに⾄り、当会の拡⼤をはかる意味において「⽇本運搬⾞両機器⼯業会」と改名、事務所を東京都中央区銀座2-9-4 銀座会館に置く。
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昭和41年(1966)
- 技術委員会(委員⻑‧瀬川為三郎⽒)にハンドトラック部会、トレーラ部会、コンベヤ部会、油圧機器部会、⾞両及び⽀持⾦具部会を設置。
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昭和45年(1970)
- ⼩型運搬⾞両の使⽤調査、使⽤実態、需要予測などを分析し、業界のあり⽅を求め、「⼩型運搬⾞両需要動向調査報告書」を発⾏した(A4版‧165⾴)。
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昭和46年(1971)
- JIS B 8930 ハンドパレットトラックの種類及び主要⼨法、JIS B 8931 プラットホームトラックの種類及び主要⼨法が制定。また物流機械展(現在の国際物流総合展)の主催団体となり、以降今⽇まで業界と各社製品のPRの場を提供。
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昭和47年(1972)
- 技術委員会の他に、運営委員会、近代化推進委員会、⽤語委員会、経営研究分科会、編集分科会を設置。
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昭和51年(1976)
- 技術委員会が「ハンドトラックの設計⼿法」分科会(会⻑‧⼲場哲郎⽒)を組織し約3年間の審議を重ね、昭和51年10⽉当⼯業会創⽴30周年記念出版として「ハンドトラックの設計⼿法」を発刊した。11⽉、創⽴30周年記念祝賀会開催(於‧熱海ホテルニューアカオ)。
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昭和53年(1978)
- 名称を「⽇本運搬⾞両機器協会」とし、創⽴総会を開催(於‧東京商⼯会議所)、会員数134社、会⻑に⼭本茂義⽒を選出。
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昭和55年(1980)
- AIS TL-1(テーブルリフト⽤語)が制定。
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昭和57年(1982)
- ⻄独ハノーバメッセ、欧州先進企業視察団を派遣。
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昭和61年(1986)
- AIS TE-1(運搬⾞両機器の分類と名称)が制定。
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平成元年(1989)
- '89中国物流技術友好訪中団派遣(主催‧流通研究社)、第1回北京国際物流機械展のオープニングに⽇本代表として参加(13名)。
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平成2年(1990)
- ⽶国‧メキシコ物流研修視察団を派遣(参加19社)。
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平成7年(1995)
- 協会誌「うんぱん」の新創刊号(No.85)発刊。
編集‧企画は(株)流通研究社に依託。
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平成8年(1996)
- 創⽴50周年記念式典を開催(於‧全⽇空ホテル)。50年史「あゆみ」を配布。
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平成12年(2000)
- 協会誌「うんぱん」に代えて「JMHA配信」を⽉刊「マテリアルフロー」に毎⽉掲載することに決定。事務局を流通研究社に設置。
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平成17年(2005)
- 当協会の補助事業として、第10回国際物流展(上海)に4社出展。
並びに60周年記念として同展⽰会視察。
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平成19年(2007)
- セマットアジア2007(上海)視察団派遣(27名参加)
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平成23年(2011)
- 創⽴65周年記念式典を開催(於‧ホテルニューオータニ)。
⼀般社団法⼈に認可され「⼀般社団法⼈ ⽇本運搬⾞両機器協会」となる。
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平成24年(2012)
- JIS原案ワーキンググループ発⾜。
(キャスター‧ハンドトラック‧リフト3部会合同)
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平成26年(2014)
- JIS B 8920 ハンドトラック改正
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平成27年(2015)
- JIS B 8925 テーブルリフト付ハンドトラック、JIS B 8926 ハンドリフタ改正
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平成28年(2016)
- 70周年記念事業 海外台湾視察。(参加14社)
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令和3年(2021)
- 創⽴75周年
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