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展⽰会

国際物流総合展2022 出展報告

国際物流総合展2022が9月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト東1~8ホールにて開催され、当協会も主催団体のひとつとして運営に参加、一団体として出展いたしました。

開催日 天気 来場登録者数
10月13日(火) 曇り 10,022名
10月14日(水) 晴れのち曇り 14,491名
10月15日(木) 曇り 16,814名
10月16日(金) 晴れ 19,220名
合計 60,547 名

展示会WEBサイトはこちら

https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/index.html

開催に先立つテープカットには、花岡理事(右から2番目)にご参列いただきました。

当協会ブースにも多くの方が足を運んでくださり、活動の内容を知って頂くことができました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

協会ブースをご担当いただいた家倉理事

会員の出展ブースをご紹介します。(敬称略、五十音順)

岡本工機

岡本工機様では、車輪径φ300mmで最大荷重6.0tの壁を超えた超重量型双輪キャスターEUYO300x130や繊維の絡まり対策がされたまきまきカバーや安全カバー付きキャスター等、他にはない唯一無二のラインナップでユーザーのニーズを満たしていた。

神戸車輌製作所

神戸車輌製作所様では、特許出願中のフリースロープの展示を中心に、電動アシストタイプとなったことで作業の高効率化が可能になったメッシュパックロールや、スチール製と比べて自重40%軽量化のアルミかんたん棚が展示されていた。

京町産業車輌

京町産業車輌様のブースでは、搬送者の負担軽減や搬送作業を省力化できるe-DRIVEひっぱるぞうシリーズを中心に、インバージョンリフト等が多数動態展示されており、その力強い動きに通りがかった方の目を引いていた。

スギヤス

スギヤス様では、かんたん無人搬送車のデリバリーハンドABMシリーズの展示を行っており、こちらお客様のニーズによって選べるラインナップで、人手不足が叫ばれる昨今、ちょっとここを無人化させたいという要望にマッチしていた。

ハンマーキャスター

ハンマーキャスター様では、バネで衝撃を吸収するクッションキャスター 940シリーズが展示されており、こちら運搬時の振動を嫌がるような用途において緩衝効果をえることができるとのことで、来場者の目を引いていた。

花岡車輌

花岡車輌様は、無人搬送車のダンディオートパイロットや、位置管理対応空港カート「PC-90B」とMAP型情報管理ツール「ARU」を展示しており、特にARUでは、位置管理実証実験中の様子をリアルタイムで見ることが出来るようになっていた。

富士製作所

富士製作所様では、首振り機能無しで前後左右の平行移動を可能としたオムニホイールや、φ150mmで耐荷重300Kg/個を達成した全方向駆動型車輪のニンジャホイールを展示しており、スムーズな前後左右への平行移動は見る人に強いインパクトを与えていた。

ワコーパレット

ワコーパレット様では、大切な商品や荷物を盗難・紛失から守るためのセキュリティーカーゴや、独自のフレーム構造で9ヶ所ブロックを支持することで軽量パレットのタワミ解消になるネスティングボックスを展示しており、物流の進化を感じられた。

をくだ屋技研

をくだ屋技研様では、AGV導入時に必要なガイド無しでの走行が可能なハンドリフト型AMRの展示や、開発中のグロカル/ローリフトの新型(模様は手でカッティングして貼ったとのこと)が展示されており、一際目を引いていた。

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